【英語×ICT】ロイロで変わる英語の授業！高校向け勉強会　　　新科目「論理・表現」の授業デザイン

令和4年度から新学習指導要領が高校でも全面実施となり、英語科では新科目「論理・表現」が設置されます。

また一人一台端末・BYODの環境が全国の高校に広がりつつある中で、特に英語科ではICTの授業での活用が期待されています。

そこで、ICTを活用した「論理・表現」の授業デザインについて学べるワークショップ型勉強会を用意しました！
今回はシリーズ第２回として、スピーキング（発表・やりとり）技能を取り扱う「論理・表現」の授業について日大三島高等学校英語科の先生方に、発表や模擬授業を行なっていただきます！

◯こんな先生にピッタリ！

• 「論理・表現」の授業は、どのようにデザインしていけばいいの？
• ICTを活用してスピーキング力・発信力を伸ばしていく方法が知りたい！

◯このイベントで学べること！

①日大三島高校における、令和４年度から実施の新科目「論理・表現」の授業デザインが知れる！

②ロイロノートを活用した「論理・表現」の授業を体験できる！

③自分の学校で「論理・表現」をどうデザインしていくか、アイディアを共有できる！

内容

初心者向け事前研修 13:30~14:00
初めてロイロノート・スクールを操作する方は、開始30分前にはzoomへご参加ください。

セクション１：zoomやログインの確認、高校英語新科目「論理・表現」について

本日の勉強会の流れの説明・準備
新科目「論理・表現」の概要についてかんたんに確認します。

セクション２：新科目「論理・表現」の授業デザインについて

日大三島高等学校の英語科4名の先生にご登壇いただき、
　- 新科目「論理・表現」の授業デザインを組み立てるに至った経緯・過程
　- 実際に計画している授業デザイン・単元デザイン
についてお話しいただきます。　　

セクション３：ロイロノートを活用した「論理・表現」の授業体験

令和4年4月から日大三島高校で実施計画をしている授業を生徒目線でご体験いただけます。
1人一台タブレットとロイロノートを活用して英語発信力を伸ばすヒントが盛りだくさんです！

ロイロノート・スクールには英語での授業で活用できるポイントがたくさんあります！
詳しくはこちら
英語　教科別活用法

セクション４：「論理・表現」授業デザインと、ICTを活用した英語発信力育成について

• 自分の学校では、どのように「論理・表現」を授業デザインしていくか考えてみましょう
• ICTを活用して生徒の英語発信力を育成するポイントやアイディアを共有しましょう

最後に：お知らせ、質問タイム

• これからロイロノートを使ってみたい方に向けて、ご利用・ご導入についてもご案内します
• 最後に、参加者の皆さんの学校で【英語×ICT】でこんな実践してますなどの情報交換の時間も設けます

ご用意いただくもの

① ZOOM※（ビデオ会議ソフト）が使えるパソコン、タブレット、スマートフォン
② ロイロノート･スクール 操作用の端末
③ この研修でログインいただく学校アカウント・ユーザーID・パスワード
　上記３点は前日にお送りするメールにてお知らせしますので、必ずご確認の上、お手元にご用意ください。
※本セミナーはビデオ会議ソフトZOOMを使って、オンラインで行います。
ZOOMがご利用いただける環境かは次のURLからお試しください。(http://zoom.us/test)