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令和4年度から、高等学校では新学習指導要領が全面実施となります。
数学では、言語活動の充実が多教科同様もとめられるとともに、探究的な学びが求められるようになりました。
また、2022年1月の共通学力テストでは、出題傾向が大きく変更され、言語活動がより重視されるような内容となりました。
ICTを活用することによって数学の授業を通じて、言語能力や思考力を育てる授業実践をおこなうことができます。
このセミナーでは、先進校の先生の事例から、数学の授業でどのようにICT活用できるのかお伝えします。また、実際の授業で取り組まれている実習についてもワークショップを行います。
ICTを数学の授業に活用したいとお考えの先生方のご参加をお待ちしております
新しい評価の観点について、数学での変更のポイントを紹介します
多治見西高等学校附属中学校 小木曽先生をゲストにお迎えし、事例をご紹介します。
取り扱う項目
・数学教育とICT
・ロイロやICTを数学の授業の中でどのように活用できるかご紹介します。
・言語活動や思考力を育成する授業での活用法
・解法のプレゼンテーションの作成・相互評価を取り入れて、数学の授業を通じて思考力や言語能力を育成するための試みを紹介します
・数学の授業でのICTの活用方法が知りたい!
・先進校の事例から、次年度以降の授業を改善したい
① ZOOM※(ビデオ会議ソフト)が使えるパソコン、タブレット、スマートフォン
② ロイロノート・スクール 操作用の端末
※本セミナーはビデオ会議ソフトZOOMを使って、オンラインで行います。
ZOOMがご利用いただける環境かは次のURLからお試しください。(http://zoom.us/test)