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令和4年度から、高等学校では新学習指導要領が全面実施となり、それにともない成績評価の方法も変更されます。
新学習指導要領では、評価の観点が、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点に改められます。
新しい観点では生徒の思考力・表現力・判断力を高める取り組みが各科目でこれまで以上に求められるようになり、これまで以上に、生徒の活動の成果の蓄積が求められるようになっています。
新しい成績評価基準に対して、「学習成果の蓄積」や「先生ー生徒の双方向のやりとり」を簡単に実現できるICTの活用は必要不可欠です。
このセミナーでは、先進校の先生方の事例から、ご自身の授業でどのようにICTを新しい成績評価に活用していけばいいのかを学ぶことができます。
また、実際に生徒の目線で自己評価や相互評価を体験していただくワークショップも行います。
ICTを新しい評価に活用したいとお考えの先生方のご参加をお待ちしております
新しい評価の観点について、これまでの評価との違いやポイントについてご説明します。
大手前高松中学高等学校 合田先生をゲストにお迎えし、
生徒の授業の振り返りから、「思考・判断・表現」と「主体的に学ぶ姿勢」を同時に評価する実践についてお話しいただきます。
成績評価でロイロノート・スクールがどのように活用できるのか、実際にワークショップ形式で体験していただけます
・成績評価でのICTの活用方法が知りたい!
・先進校の事例から、自分の科目や学校にぴったりな成績評価方法を知りたい
① ZOOM※(ビデオ会議ソフト)が使えるパソコン、タブレット、スマートフォン
② ロイロノート・スクール 操作用の端末
※本セミナーはビデオ会議ソフトZOOMを使って、オンラインで行います。
ZOOMがご利用いただける環境かは次のURLからお試しください。(http://zoom.us/test)