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【高校教員向け】ロイロオンライン勉強会 「総合的な探究の時間」のつくりかた 〜先生生徒全員で探究に取り組む学校づくり 大船渡を学ばない大船渡学〜

2021-07-24(土)14:00 - 16:00 JST

オンラインセミナー

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参加費無料
本セミナーは、参加にQRコードは使用しません。ログイン方法については、前日にご案内するメールをご参照ください。また、本セミナーはビデオ会議ソフトZOOMを使って、オンラインで行います。ZOOMがご利用いただける環境かは次のURLからお試しください。http://zoom.us/test

詳細

前回、高校教員のみで200名以上の申し込みがありました、オンライン勉強会「総合的な探究の時間のつくりかた」の2回目です!

令和4年度から高等学校で「総合的な探究の時間」が必修となります。

詳しくはこちらを参照ください。
- 「総合的な探究の時間」を校内でどのように進めていけば良いのか?
- そもそも探究って何をすれば良いのか?

本イベントでは、そのような先生を対象に最初の一歩を踏み出すための勉強会です!

勉強会の前半部分では岩手県立大船渡高等学校の小田島先生から以下の内容をお話いただきます。

  • 計画したカリキュラムを校内の先生へ取り組んでもらうには?
  • 計画したカリキュラムを実践するために、決めなければいけないことは?
  • 生徒の探究を止めないためには?

勉強会の後半部分では、小田島先生が「総合的な探究の時間」で生徒とどのように関わっているのか?
多文化共生をテーマにロイロノート・スクールを使って、生徒目線で体験をしていただきます。

最後は、自分の学校ではどのように生徒と関わるのか?さまざまな関わりかたを参加者全員で共有しましょう!
同じ立場の先生方と探究について学ぶことができるのも本勉強会の魅力です。

内容

初心者向け事前研修 13:30~14:00
初めてロイロノート・スクールを操作する方は、開始30分前にはzoomへご参加ください。

セクション1:zoomやログインの確認、前回の勉強会について

セクション2:「総合的な探究の時間」の実践編紹介・・・知る活動

岩手県立大船渡高等学校の小田島先生による紹介
- 計画したカリキュラムを校内の先生へ取り組んでもらうには?
- 計画したカリキュラムを、実践するために決めなければいけないことは?
- 生徒の探究を止めないためには?

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【参考】岩手県立大船高等学校の取組み
新しい教育のかたち「大船渡学」の効果
大船渡高校から28年ぶりに東大生誕生! 合格の鍵は独自の探究プログラム「大船渡学」

セクション3:ワークショップ&リフレクション・・・創る活動

  • 多文化共生をテーマにロイロノート・スクールを使って、生徒目線で総合的な探究の時間を体験をします。
  • 体験後、参加している先生の学校では、どのように生徒と取り組むのか?ロイロノート・スクールを使ってリフレクションをしながら、参加者全員で共有します。

セクション4:お知らせ、質問タイム・・・まとめ

前回の様子はこちら


こんな方にピッタリ!

  • 「総合的な探究の時間」ってどんなことをしたらいいの?
  • 学校で「総合的な探究の時間」を取り入れるのに、どうやって実践すれば良い?
  • 他校の「総合的な探究の時間」を知りたい

ご用意いただくもの

① ZOOM※(ビデオ会議ソフト)が使えるパソコン、タブレット、スマートフォン
② ロイロノート・スクール 操作用の端末
※本セミナーはビデオ会議ソフトZOOMを使って、オンラインで行います。
ZOOMがご利用いただける環境かは次のURLからお試しください。(http://zoom.us/test)

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