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・「総合的な探究の時間」を校内でどのように進めていけば良いのか?
・そもそも探究って何をすれば良いのか?
本イベントでは、そのような先生を対象に最初の一歩を踏み出すための勉強会です!
勉強会の前半部分では大手前高松中学校・高等学校の合田先生から以下の内容をお話いただきます。
-なぜ?学校に探究の時間を取り入れたのか?
-探究の目的を達成するため、カリキュラムはどうやって作成したのか?
-探究の時間は生徒と、どのように関わるのか?
勉強会の後半部分では、ロイロノート・スクールのシンキングツールを使って、生徒に身に付けさせたい資質・能力を見出すワークショップを行います。
同じ立場の先生方と探究について学ぶことができるのも本勉強会の魅力です。
ロイロで自己紹介を作成・発表する体験をしていただきます。
初めて生徒とロイロを使うための流れを体験していただけるほか、ロイロの基本操作についても学ぶことができます。
2-1:総合的な探究の時間とは
平成30年告示の学習指導要領で、「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」に改められました。
「従来の「総合的な学習の時間」に比べて、設定する課題が自己の在り方・生き方とより強く結びついているという特徴があります。これまで、「進路指導」と「総合的な学習の時間」とわかれていた実践をより包括的な取り組みとして進めていくことが求められています。
詳細はこちらを参照ください
2−2:大手前高松中学校・高等学校の合田先生にカリキュラムの内容や各学年での取組についてご紹介いただきます。
【参考1】大手前高松中学校・高等学校の取組み
・http://www.otemae.net/today/16136
・http://www.otemae.net/today/18122
・http://www.otemae.net/today/19516
「総合的な探究の時間」に取り組む上で必要になる、生徒に身に付けさせたい資質・能力を見出すワークショップをロイロノート・スクールのシンキングツールを使って行います。
その後、参加者同士で本日のリフレクションを行います。
【参考2】合田先生のシンキングツールの活用事例
-「総合的な探究の時間」ってどんなことをしたらいいの?-学校で「総合的な探究の時間」を取り入れるのに、どうやって計画すれば良い?
-他校の「総合的な探究の時間」を知りたい
-自分の学校にぴったりな「総合的な探究の時間」のカリキュラムをつくりたい
① ZOOM※(ビデオ会議ソフト)が使えるパソコン、タブレット、スマートフォン
② ロイロノート・スクール 操作用の端末
※本セミナーはビデオ会議ソフトZOOMを使って、オンラインで行います。
ZOOMがご利用いただける環境かは次のURLからお試しください。(http://zoom.us/test)